2004年06月06日

平成16年 新規事業開発

問題

第7問 設問2 日本のVC

この問題も細かい数字の問題です。
それも白書に載っている数字であればともかく、他の統計となると
なかなか難しいです。

自分は、4と5は落とせましたが、1・2・3で迷いました。
4は、大手金融系は新技術への投資が少ないという知識、5は同様に
大手金融系はレイターステージが多いという知識からです。
要するに大手金融系VCはリスクを取らないんですね。

自分はたしか2を選んで×だったと思います。


第8問 設問2 ビジネス・インキュベータ

インキュベーション incubatioin は孵化(ふか)という意味で、
卵からヒヨコがかえるような意味らしいです。
で、ビジネス・インキュベータというのも、ベンチャー企業や
プロジェクトが巣立つのを助ける機関、ということになりますね。

自分では、3と4はすぐに落とせました。
3は、「〜のみ」という限定することばにまず注意して読むと、
第三次産業のみ、としているのがおかしいと。
4は、「TLOと競合関係にある」ということで、実際にはともかく、
中小企業支援機関であるビジネス・インキュベータとTLOが
競合関係にあるわけはないわけです。

で、問題は1か2になりますが、1は「2割」という数字が
正しいかどうか、2は「インキュベータは〜」という一般論的な
表現が正しいかどうか、という選択になります。
1の「2割」の方は、「1割」とか「3割」とか書いてあっても
そうかもしれないとおもう数字です。

2の一般論は、問題文だけよく読むと、<創業だけではなく、一般的に>
インキュベータが中核的支援機関であると書いてあることに気づきます。
それはおかしな話ですよね。
ということで、1を選ぶということになると思います。
難しいですが、設問文などに惑わされず、冷静に問題文を読めば解ける
問題だと思います。

(2004/11/15)
posted by noumea at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士過去問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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